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2018年9月20日

第7回 AUT cube2宇宙へ向かう準備完了

8月28日、 電子制御・ロボット工学科の西尾正則教授を中心に蒲郡市内金属加工7社が協力して製作した超小型衛星「AUTcube2」(愛称:がまキューブ)の完成記者発表が大学内で行われました。当日は、NHKを始め主要放送局、新聞各社が取材に訪れました。
そして翌8月29日、筑波宇宙センター(JAXA)において、超小型人工衛星「AUTcube2(がまキューブ)」の搭載が西尾教授により行われました。搭載後のJAXAの審査も無事に通過し、あとは10月29日の宇宙航空研究開発機構(JAXA)の H2Aロケット40号機の打ち上げを待つだけになりました。
AUTcube2にはLED電球、魚眼カメラ、太陽電池などを搭載。LEDを発光させて「目で見る人工の星」ミッションや「720度宇宙撮影」などのプロジェクトを行います。

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